森川みどりの日記

2004年09月10日

たまには題名を・・『村がだんだん明るくなってきました』 by midori 【みどりの日記04/07-12】

昨日やっと我が家にも電気がきました!
電気が点くことにこれほど嬉しさを感じたことは今までなかったように思います。

スイッチをポチっとすれば当たり前のように電気がついて、当たり前のように
お湯が沸いて、冷蔵庫では当たり前のように食べ物が冷え、当たり前のように
パソコンを開いて仕事をして・・それがそこにあることに対してなんの思いもなく、
毎日を当たり前のように過ごしてきた。

台風が来てもうひとつ感じたこと。

村中が大ピンチのとき、それを守るのは誰でもなく村の人。 

一人暮らしのおばあちゃん、おじいちゃんは大丈夫か、電気もガスも止まった
お年よりにおにぎりを、冷凍庫のものを電気が復旧したあそこの家に運んで、
あの人んちの農作物は大丈夫だったか、近所で木が倒れた家があるから仕事を
休んで加勢に、炊き出しの残りを持って帰って食べなさい、、、

家の明かりも電灯も自動販売機も信号もなにもかも消え真っ暗になった村だったけど

村中にあったかい言葉がたくさんあった。

だからきっと懐中電灯1つの真っ暗な家の中でもぐっすり眠ることができたのだと
思う。

まだ電気が復旧していない家もあります。
木が道路に倒れかかっている箇所もあります。
屋根や小屋の修理、畑の片付け、倒れてしまった稲刈りなどまだまだすることが
山ほどあります。

Powered by Movable Type 3.11-ja