~中津江村の旬の情報をお届けするニュースサイト~

森川緑ニュース

2005年03月21日

去りゆくあたたかな風 森川みどりへ by kakuzo

同性みたいなやつだから、肉体関係こそないけれど、
本当に大好きで、尊敬の念さえ覚えていた
ちょっとおっちょこちょいで、間が抜けて見えても
フットワークが軽く、ネットワークが広く、デスクワークが早い
悲しいかな、そこら辺のおじさんには、その輝く才能が見抜けない!


泣きべそで、他人のことばっかり考えて損ばかり
何にでも首を突っ込んで、頼みごとを断れず、
酒飲みのつき合いが上手で、おべんちゃらが下手
あか抜けず、変な津江弁ばかり使うけど
とっても一生懸命の森川みどり!
村の明るさとみんなの元気はみどりのおかげ
これからのたくさんの出会いで、もっと、もっと素敵になることだろう

   
村の人に「さよなら」って言っても、
きっと「いつ帰ってくるとね」って返ってくるよ
みんなに、みんなの心にあたたかな風をありがとう!

2005年03月20日

キャビア、フォアグラ、フカヒレスープ! ドンペリ、ヘネシー、大吟醸 ! by kakuzo

 何年かぶりに風邪をひいた。保険証の自分の名前が使われるのも記憶が定かでない。春近しというのに、荒天続き。雨男の面目躍如か、主催するイベントは見事にすべて雨、そして雪。余りの寒暖差に40を超えた体が持たなくなったのだろうか。その年も考えずに、気絶はずれの雪を子どもみたいに楽しんだせいか、とにもかくにも大好きな飲み会にも行かず(行けずに?)医者からもらった薬をおとなしく飲んでいる。(もちろんアルコールとともに)でも熱があるとなおさら神経がさえて、夜中までいつものようにウロウロと。「大体、こんな時くらいじっとしてられないの!古臭い服ばっかり着てるくせに、インフルエンザなんて流行りにやられるなんて」・・・(病人には優しくしなさいって、親から言われなかった?)


実は昨年から家族の病院通いが続いていて、普段医者嫌いの私がほとんど足を踏み入れることのないナースセンターや手術室など、 興味津々でまたウロウロと。医者は威張りくさって、ちょっと怖いというイメージしかなかったが、「説明責任」という(ややこしいカタカナがあるらしいが何だったっけ)最近の方針でなのか、病状の説明や手術の方法など、やけに詳しく話してくれるし、なにせ気持ち悪いくらい優しい。「ちょっと風邪気味で・・」なんていうと、「病気が分かってるなら医者になんか来なさんな!」って昔怒られてた気がするが。

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2004年12月03日

芸術の秋、食欲の秋、食い損なった秋の味覚 by kakuzo

秋の山々をパステル模様に彩った紅葉も、冬の訪れとともに大地をやさしく包む床となり、春に芽吹き、夏に息づいた緑の葉はススキの銀色の波の襲来でその役目を終えつつある。


枝と幹だけになった木々には鮮やかだった葉の代わりに、紅葉に負けないほどの色とりどりのイルミネーションの明かりが輝いている。気が早いなーと思っていると、もう12月だ!そう、カレンダーも残り1枚になり、年賀状も早々と用意され、何やら飲む機会も多い(それはいつものこと?)


近所のあいさつも「最近めっきり寒くなりましたねー」が決り文句で、そういう私も最近は「今日は暖かいですねー」、「久しぶりの恵みの雨ですね」なんて、さしさわりの無い天気のあいさつで話しを始めてしまう。齢40を越すと、こじゃれた話しもできないしなー・・・

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2004年01月20日

第12回 《まぼろしの鯛鍋》  by kakuzo

 また締切りをすっとばしてしまった。クリスマスだ、忘年会だ、年賀状はどうするんだ、ととぼけている内に、もう申年。(守ったことのない締切りではあるが)

 昨年の暮れから、ずっと風邪を引きずっている。おまけに最近の凍える寒さ。いくら薄い頭に"冬は寒いのが当たり前なんだよ~"と言い聞かせても、齢40を超えるおじさんの身体には、昼間も氷点下の日が続くと、さすがにこたえる。数年ぶりの雪つづきで喜々としているのは、子どもとワンダー(飼主に似た変わり者?の犬)くらい。"子どもは風の子、大人は火の子"、昔のことわざが身にしみる。さしずめ、♪猫はこたつで丸くなる♪って、じっとしていたいのに薄い頭の遠―くの方で"ほーら、雪だよ、楽しいよ"と刺激が走る。薄い頭を帽子で覆い、一足早く外で遊んでいる子どもとかまくらや雪だるまを作ったり、雪合戦に興じてみたり、久しぶりに寒い冬を満喫できた。(薄い頭が気になるわけではないのだけれど、つい最近、明らかに70歳を超えているじいちゃんが薬局で養毛剤をしこたま買い込んでいるのを目撃。あきらめちゃいかんのよ!いくつになっても。)

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2003年11月20日

第11回 《ああ、なつかしの栗おこわ》  by kakuzo

実入りの遅かった田んぼを毒々しいほどの朱で染めた彼岸花、その赤と競うように色とりどりのコスモスが咲きそろい、いやー、秋も本番だーと高くなった大空を眺めていると、青天の霹靂か鬼の霍乱・・・鬼の編集長が入院するという緊急事態。「すわ、一大事」と駆けつけるはずだったんだけど・・・ま、食べ過ぎくらいならいいか(じゃないって)・・・編集長が2日はずしたんで(鬼のいぬまにではないが)すっかり締め切りを過ぎてしまった。

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2003年08月20日

第10回 《ためいきの柚子シャーベット》  by kakuzo

 梅雨前線が過ぎ去ったとたんに、もう秋雨前線!?夏はどこへ行ったのかと思っていたら、お盆を過ぎてやっと本当の夏がやってきた。冷夏・長雨のせいで、米作が10年ぶりの不作とか。野菜も高いし、元気がない。海の家やビアガーデンもガラガラで、花火大会などのイベントも中止が相次いだという。雨男といわれ続けた私だが、今年の夏のイベントは天候に恵まれた。「やっと日頃の行いの良さが出たかなー」と一人ほくそえんでいると、『えーっ、この異常気象のせいで、神様がきっと間違ったんじゃないの』と失礼ないつもの声。

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2003年04月20日

第9回 《シシカバブ》  by kakuzo

 川辺を彩っていた黄色の菜の花から、新しい出会いを飾る桜の時もすぎ、今では薄紫の藤の花が山あいの新緑を美しく演出している。《花の色はうつりにけりないたづらに・・・》と詠った小野小町、平安の世から、移り変わる季節と人の想いは受け継がれているのだろうか。季節はあっという間に春から初夏へと衣替えをしている。子供の生活も卒業から入学へと大きな転機を迎えているが、春に学校に忘れた一学期の通知票(親に似て物忘れがひどいなー) 、夏にはその分まで取り戻せるかな。

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2003年02月20日

第8回《愛妻弁当》  by kakuzo

 ♪春は名のみの風の寒さよ♪、早春譜のフレーズも似合わなくなるほど、日中はとても暖かい。思いがけず雪の多かった今年の冬だったが、もう明日は3月。そう、もう3月。3月? 3月!!!アーッ!また今年も雛人形を出し忘れていた・・・

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2003年01月30日

第6回《おせち、お雑煮、そしてラーメン!?》  by kakuzo

 「今年の長期予報じゃ、暖冬じゃなかったの!誰が予想したの!!一体どうなってんの!!!えっ!!!!」と!マークが10個もつくほど寒い!

 おかげでボイラーも凍りつき、大好きな(?)お風呂に入れない日が続いた。冬だから寒いのは当り前といえば当たり前であるが、近年になく大雪にも見舞われ、あたかも草木も凍る山の中の風情となった。大雪に喜んでるのは子供たちだけで、雪だるまだのかまくらだの作って遊んでいる。自分の子供の頃にも、自転車のタイヤが半分雪に埋まっても、普段行きたくない学校の準備を早くからしたり、竹スキーの板の底にロウソクを塗ってみたり、かまくらで食べるミカンを出したりと、うきうきしていたものだ。雪に心奪われるのは、今も昔も心の真っ白な子供だけかな。

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2003年01月20日

第7回 《とっきんずし》  by kakuzo

 人生、折り返しを過ぎると(多分過ぎていると思うが)、時が経つのが早いという。確かに一年が過ぎ、迎えたくない誕生日がやってくるのもアッというまである。眠りについたと思ったら、もう朝日がまぶしく、たった今昼メシを食ったと思ったら、空いたグラスに2杯目のビールを注いでいたり。昨日の晩メシ何食ったっけ、アレっ此処に何しに来たんだっけ(段々違う方向に・・・)

 エッ!このコラム、先週アップしなかったっけ!若いころのように、遊び惚けて時が過ぎるというのじゃなく、体を流れる時間が早く過ぎていくようである。

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2002年12月20日

第5回 《鍋!なべ!ナベ!》  by kakuzo

 街ゆく女子高生の色とりどりのマフラーが、木枯らしになびき、今年はひと足速い冬本番がやってきた。秋を彩る紅葉も、すっかりその輝きをひそめ、モノトーンの水墨画の世界が広がる季節を迎える。

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2002年10月20日

第4回 《旬の味、酢牡蛎、焼牡蛎、カキフライ》  by kakuzo

 山の端に沈みゆく夕陽に、まばゆく揺れる黄金色のススキの波。赤、黄、緑と、秋を彩る紅葉を語るには、三色では申し訳ないほどのキレイな色で山々を染める木の葉。高く澄んだ青い空とあいまって、華やかな春の色とは一味違った清々しい秋の色たち。(秋は人を詩人にさせるなー・・・)

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2002年09月20日

第3回 《ぼたもち》  by kakuzo

 秋の訪れとともに、美しい虫の音があちらこちらから聞こえてくるようになった。いいもので、ここでは豊かな自然が体感できる。そんな穏かさとは裏腹に、何か最近イライラしている。なかなか進まないコラムの筆のせいもあるが、それだけではない。"イカってる"とまではいかなくても、少なくとも、いつもの"イイのよ、イイのよ"っていう感じではない。テレビや新聞から流れるニュースにも怒髪ものだが、そんな遠い話じゃなく、身近でイライラすることが多い。

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2002年08月20日

第2回 《茗荷(みょうが)》  by kakuzo

 お盆を過ぎても暑い日が続いているが、一時期のジリジリと焼けるような照り返しは無くなった。吹く風の爽やかさとともに、肌にふれる太陽の光も次第にやさしくなってきたようである。夏の夕暮れ、蜩(ひぐらし)がせわしく鳴き始め、額に汗したあの陽射しが少しだけ影を潜めると、何とはなく物悲しさをおぼえる。日曜日の深夜にも同じような感情があって、まさに「今日の日はさようなら」てなわけで、人生の機微を感じるな-。祭りの後の寂しさみたいだが、イベント続きだったので、そんな情緒も感じることなく、空を眺めることも無かったので、いつのまにか雲も秋の気配を演じつつある。

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2002年07月20日

第1回 《カツ丼》 by kakuzo

 当て字で考えた名刺の裏のキャッチコピー、「しんせんりょく森川緑」が一人歩きをはじめている。観光パンフのサブタイトルからはじまり、役場の新しい課の名前になったかと思えば、新たに開設されたこのホームページの名を仰せつかり、ついにウェブページには村の案内役、『森川みどり』も誕生し、アレよ、アレよ、という間にあらぬ方向へ・・・

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