7月15日(金)に宮園神社で麦餅つき祭りが開催されます。
この祭りは大分県の選択無形民俗文化財に指定されています。
この祭りは、
豊後・肥後・筑後にまたがる三国山に盗賊が住んでおり、困り果てた近国の領主が九州探題の大友氏に訴え、大友氏は中津江に住んでいた長谷部 宗俊に討伐を命じ、宗俊は激しい戦いの末に盗賊を討ち取った。
その討伐前に宮園神社で戦勝祈願をしたことから、天福元年(1232年)に戦いの様子を模してこの祭りが始まったとされている。
当日は、氏子たちがふんどし姿になり、川の水(近くの防火水槽)で水ごりをとり、樫木の丸木棒を杵にして餅つき唄を歌いながら餅をつく。
最後はあばれづきとなり、激しい戦いを表現する。行事が終わると、杵に使った樫木を折り魔よけとして配られる。
