みなさん、ハロ~☆
お久しゅうございます。1年ぶりに執筆してるザネリです。
またまたサボっててごめんご。(だって、眠かったりするっちゃもん。)
さて。
みなさん。やってきましたよ、中津江村にも。『平成の大合併』という津波が。
いよいよ連休明けの3月22日(火)から新「日田市」となるのです。中津江村という地方自治体は、本日3月21日の午前0時をもって消滅します。
私も村役場でちょこちょこっと仕事をさせてもらってますが、役場の事務ってやつが思った以上に曲者(くせもの)なんですよ。とにかく、村として存在できる期日が絶対的に決まってるもんだから、それに合わせていろんな工作…、おっと、調整をしなければならなくて。結構きつかったんで痩せるかと思ったら、人間の気力ってやつはスゴイですよ。かまわず太ってます。
でもですね。
役場の人間はこんなにオロオロしてるのに、ふと窓の外を見ると村の風景って何も変わってないんですよね。『3月22日から日田市になろうが、それがなんじゃ?』って感じで。
そうなんです。合併のためにヘンな汗をかいてるのって、役所関係と金融機関の人々が主で、住んでる住民の方々の生活って天変地異が起こったように変わるわけではないんですよねぇ。
あとからジワジワとわかってくることもあるかと思うんですが、このでーんと構えてる山とか見てると、『姉ちゃん、焦るんじゃねぇよ。』と言ってくれてるような気がして。やっぱり、いい。中津江村って。
村の人々も然り。
毎日、普段とかわらず窓口には相談や申請とかで村の人々が出入りしてますが、『(合併)いよいよやねぇ。』って言葉のあとに、『殺されるわけじゃねぇき、大丈夫ばい。』と言って帰ったじいちゃんがいた。
でかい、懐がでかい。やっぱりイカす。中津江村って。
かつてトーマス・モアが唱えた「ユートピア」論。
武者小路実篤が実践した「新しき村」。
いずれにしても、理想郷的な思想が根底にあると思うが、個人的には保守と革新の交錯した世界を連想する。これまでの歴史の中で踏襲されてきた「よきもの」はそのままに、「改善すべき」は改善し。それでよいような気がする。
これまで作ってきた大切な思い出は心のポケットに大事にしまって、一緒に連れてまた旅を続けたいな。
時に立ち止まって、そのたくさんのポケットから思い出を取り出して、その時の空気を嗅いでみたり。
そしてまた前を向いて元気に歩いて行きたいな。
今朝、ふと見ると、我が家の前の土手にツクシが1本出てました。
そして、そのツクシにうちで飼ってる黒猫のクロちゃんがオシッコかけてた。
汚いなぁ、嫌だなぁ、って思っても、ツクシにとっては立派な肥やしになるんだよね。